
「ボビー」と言っても、「ナンダヨォ、オマエヨォ」のボビーオロゴンじゃありません。
暗殺されたJFケネディ大統領の弟さんの愛称。
弟さんもまた暗殺されてたんですよね。
「ボビー」が暗殺された日に、そのホテルにいあわせた22人の人間模様を、それぞれ追った映画。
ボビー自身は基本的に本人(の出たニュースや演説とかの記録映像)です。
意外とおもしろかったわ。
「暗殺」の話なので「おもしろかった」が適切な表現とは思えないが。
有名俳優たくさん出てるから、つまんないかも、と思ったりもしてたんだけど。
お兄さんの暗殺事件同様に謎が残ってる事件なので、謎解き的な映画かと思いきや、全然違った。
弟ケネディ「ボビー」自身やその周辺ではなく、一般市民たちの、そこらにありそうな一夜にフォーカスあててるわけです。
にも関わらず、彼がどんなに期待されていたか、や、もしも大統領になっていたら今とは違う合衆国になっていたんだろうな、ということが伝わってくるんだよね、なんか。
現在でも通用する、すんごく人間の基本だよな、ときっと誰もが共感するだろう演説(声のみだけど本物)のラストシーン。
こういう人がいたんだなぁ、と知れただけでもありがたい。










